梅雨の季節のむくみ
皆さまいつもお世話になっております
亞利の整骨院の澤です☺︎
今回は梅雨の時期のむくみについてお話ししていきます
浮腫み(むくみ)むくみとは、静脈の詰まりやリンパ液の滞りによって、皮膚の下に余分な水分がたまった状態のことです。
原因としては主に、「気圧の不安定」「湿度の高さ」が上げられると思います。
梅雨は一年の中でもとくに気圧が不安定な時期です。短い間に気圧が変化すると、自立神経の働きが乱れ、血流が悪化します。血の巡りが悪くなることで細胞に溜まった余分な水分が排出されず、むくみやすくなります。
梅雨の時期はどうしても湿度が高くなりがちです。人は本来、汗が蒸発する際の熱放出を利用して体温を調節しています。しかし、湿気が高いと汗が皮膚の表面から蒸発しにくくなるのです。その結果、汗をかきにくくなり、水分を体内に溜め込んだ状態になります。
⚠️運動不足もむくみやすくなる原因の一つです。リンパ液は筋肉がポンプの役割をして体内を流れています。
しかし、運動不足になると筋肉が衰えリンパ液を動かせなくなるのです。
リンパの流れが滞ることで、体に老廃物や余分な水分が溜まり、むくみやすくなります。
浮腫は重力により下肢に多く発生します、その為「第二の心臓」とも言われているふくらはぎを揉んであげるだけでも血行が良くなり身体も温まって浮腫も改善されるかと思います。
さらに亞利の整骨院ではメディセルハイブリッドで老廃物や滞ったリンパを流し浮腫をとる事ができます。