寝違えの改善について

寝違えが何度も繰り返し起こって悩んでいませんか

寝違えの辛い症状に悩む女性

  • 朝、ベッドから起き上がる時に首に強い痛みがあった
  • 運転中に左右を確認できないくらいに首が痛い
  • 肩を上げたときに指まで痺れる
  • 寝返りを打てないくらいに首が痛む
  • 枕を変えたら痛みが急激に出た

首の痛みが引いたと思ったら、また翌日に寝違えてしまったという経験はありませんか。クセになって繰り返しやすいというのが寝違えの特徴です。また、痛みの程度によっては、ベッドから起き上がれないほどです。朝から身体がロックされたような状態に陥ると、もちろん仕事や家事、日常生活などに支障が出てしまいますよね。

寝ている間に首や肩を痛めてしまう寝違え、実は肉離れの一種です。そのため、よくあることと思われるかもしれませんが、軽視してはいけません。自然にすぐ改善するものだと甘く見積もっていると、しびれるような痛みに発展していき重症化につながる恐れもあります。その痛みの範囲は背中や腰にまで及ぶ可能性があるほどです。

湿布や薬などの対処をしても効果は一時的ですので、根本的な解決にはつながりません。特に寝違えは繰り返しやすいという特性から、服用を続けるとコストが膨大に積み重なってしまいます。寝違えは身体的、精神的さらには金銭的な面から見ても根本改善をすべきだと言えるでしょう。

寝違えの改善は牛久市にある亞利の整骨院にお任せください

寝違えの原因から改善して再発しにくい身体を目指しましょう

首や肩は構造が複雑であるため、寝違えは自力での根本的な改善が実はとても難しい症状です。だからこそ、寝違えの改善は身体のプロフェッショナルである亞利の整骨院にお任せください。当院は骨格や筋肉の役割をそれぞれ熟知しており、身体に関する知識なら他の院には負けない自信があります。

施術においては、患者様の身体に負担をかけるような痛みを伴うことはいたしません。また、最新の機器も兼ね備えており、短い時間で身体を本来の状態へと戻せます。

遠方から通院される方や、院に何度も足を運べないという方もご安心ください。当院では自宅でできるセルフケアの方法を伝え、症状の緩和や再発防止に努めています。院内には子供が遊べるスペースも設けておりますので、お子様を連れての来院も可能にしています。当院のスタッフは子供好きばかりですので、施術中もご安心ください。

寝違えの原因について

姿勢の悪さや身体の冷えも寝違えの原因になります

血行不良や長時間に及ぶ不自然な姿勢は、首肩周りの筋肉に負荷がかかるので寝違えの原因になります。睡眠時においては、枕が合っていなかったり、首が高くなるような寝方をしたり、寝ている途中に身体が冷えたりすると寝違え発症のリスクは高くなります。もちろん、睡眠習慣だけでなく普段の姿勢の悪さも寝違えの原因のひとつです。

枕が合ってない状態での睡眠や、身体が冷えた状態での睡眠は血行不良を招くため、筋肉が緊張してしまい、本来筋肉が持っているしなやかさが失われます。また、悪姿勢での睡眠は寝返りが打てないため、同様に血行不良が起きてしまいます。

寝違えにおいて痛みを引き起こすのは血行不良だけではありません。普段の姿勢が悪いと、首周辺の筋が引っ張られる形になるので、頸椎に過度な疲労が溜まり、炎症が起きてしまうというケースもあります。

寝違えを繰り返さない身体を目指し、施術を行っていきます

全身のバランスを整える優しい施術で姿勢から改善します

寝違えを繰り返してしまう、ひどい寝違えに悩んでいるという方は亞利の整骨院にお越しください。当院では、悪姿勢のクセがついてしまった身体の状態を正常に戻すことで、患者様の寝違えを改善に導きます。姿勢が良くなると血行も良くなるため、寝違えのリスクを減らすだけでなく、肩こりや頭痛、腰痛などの症状も合わせて緩和されます。

ミリ単位で全身のバランスを整える『オステオパシー』という手技を用いている点が、当院の特徴のひとつです。特別な技術になりますが、力ずくで改善するというものではなく、身体を本来の正常な状態に戻していく痛みを伴わない整体になります。最新機器も導入しておりますので、患者様の症状によって施術法は適宜対応しております。

また当院では『オルソティック』という姿勢矯正のための中敷きを作ることも可能です。オルソティックを使って歩くだけで姿勢が矯正されるので、寝違えの再発予防にも効果的です。

施術によって得られる効果は、寝違え改善だけに止まりません。施術後は首の位置が戻り、前傾姿勢が改善されるためスタイルが良く見えます。また、寝返りが打てるようになったり、血行も改善するため睡眠の質も良くなります。自分の症状が寝違えかどうか定かでなくとも、首周りに違和感や原因不明の痛みがあれば迷わず当院にご相談ください。