くすぐったさと痛みの関係性

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皆さまいつもお世話になっております。

亞利の整骨院の澤です👀

今回はくすぐったさと痛みの関係性についてお話ししていこうと思います!


そもそも人の感覚には、温痛覚、冷覚、触圧覚があり

「くすぐったい」と感じる器官は無く、耳周囲や首元、脇などは触覚のセンサーが集中しており皮膚感覚が特に敏感な場所なのです。また、敏感な場所は皮膚が薄く、皮下に動脈が走ってる場合も多く本能的に外部刺激に対して危険と認識していると言われています。

実は敏感な場所以外での「くすぐったい」は痛みを通り越して過敏に反応し始めた危険なサインです⚠️

 

押されるとくすぐったい場所は筋肉が凝り固まり血流が悪くなっている場所です。

長期的な血流循環が起きてしまった身体の場所は感覚異常が起き過敏になります。この状態が起きることで触られるとくすぐったいと感じてしまうのです。

くすぐったいと感じる方は痛いと感じる方よりも酷い状態になっています。

どんどん悪化して行くと

・気持ち良い→痛気持ち良い→痛い→くすぐったい

このようになってきてしまいます。

 

この老廃物や筋肉の硬結部をショックマスターで古くなった組織を破壊し、メディセルハイブリッドで筋膜リリースをし、更にアストロンで超音波をかける事で筋層深部まで筋肉の柔軟性を出して行くことが可能です。