更年期障害について
皆様いつもお世話になっております。
亞利の整骨院の澤です☺︎
今回は「更年期障害」についてお話ししていこうと思います。
更年期には、ホルモンバランスが大きく変化するためにさまざまな症状が出ることがあります。更年期障害とは、この症状がひどくなり日常生活に支障が出る状態のことです。
更年期障害の症状には、大きく分けて血管運動症状、その他の身体的症状、精神的症状の3つがあります。
【身体的症状】
・腰痛
・関節痛
・冷え
・しびれ
・疲れやすさ
など
【血管運動症状】
・めまい
・顔のほてり
・発汗
・動悸
・肩こり
・頭痛
など
【精神的症状】
・イライラ
・気分の落ち込み
・意欲低下
・不眠
など
更年期障害は女性に多く50歳前後の年齢で閉経を迎え、前後10年間を”更年期”といい、ホルモンバランスが崩れ、身体にいろいろな不調が見られてきます。
更年期を迎えると、女性ホルモンの減少を食い止めることはできませんが、自分に合った対策を上手に行うことで、その症状をやわらげることは可能です。
例えば、更年期症状の改善、骨粗しょう症の予防、女性のメタボ改善など、様々な効果があります。
是非お気軽にご相談ください!