ぎっくり腰増えてます!
【ぎっくり腰でお困りの方へ】突然の激痛、その原因と対策とは?
こんにちは!亞利の整骨院です。
「朝、靴下を履こうとした瞬間、腰に激痛が走った…」
「重い荷物を持ち上げた瞬間、動けなくなった…」
そんな経験をされたことはありませんか?
それは俗に言う 「ぎっくり腰」 かもしれません。
◆ ぎっくり腰とは?
ぎっくり腰は、医学的には「急性腰痛症」と呼ばれ、
腰の筋肉や関節、靭帯、椎間板などに急激な負荷がかかり、炎症を起こすことで生じます。
原因は様々で、以下のような動作がきっかけになることが多いです:
中腰の姿勢から体を捻った
重い荷物を持ち上げた
長時間の座位後に急に立ち上がった
咳やくしゃみ などの小さな動作
◆ ぎっくり腰が起きやすい人の特徴
普段から運動不足
姿勢が悪い(猫背・反り腰)
筋力のアンバランス(腹筋と背筋のバランス)
寒暖差による筋緊張の変化
ストレスや疲労の蓄積
◆ 整骨院での対応とは?
当院では、ぎっくり腰の症状に応じて ショックマスターやメディセル、ラジオ波などを用いて「炎症を抑える処置」+「再発予防のケア」 を行います。
🔹 初期対応(急性期)
安静保持とアイシング
炎症を抑える超音波やハイボルテージ療法
無理のない矯正や筋肉の調整
🔹 回復期・再発予防
姿勢改善のための骨盤矯正
腰回りの筋肉強化指導
日常生活の動作指導(正しい立ち上がり方・座り方)
◆ 自宅でできる応急処置は?
冷やす(氷で15~20分)
急性期の炎症には温めず、まず冷却が基本です。無理に動かさない
痛みが強い場合は無理をせず、横向きで膝を曲げた姿勢で安静に。早めに専門家へ相談を
「放っておけば治る」と我慢すると、慢性腰痛になるリスクもあります。
◆ ぎっくり腰は予防がカギ!
再発を繰り返さないためには、日頃からの姿勢・運動・ケアがとても大切です。
当院では、個別の身体の状態に合わせた予防プログラムもご提案しております。