ありでいず 春でも気をつけたいこと
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こんにちは。
春が来て、先週から気温も高く日中は暑さを感じるほどの気候の日もありますね。
しかし、寒暖差や環境の変化から体調を崩しやすい季節でもあります。
そこで今回は体調を崩さないようにできることを日々の生活を送る上で欠かせない食事の面からお伝え出来ればと思います。
①身体を冷やさないものを摂る
身体が冷えると血行が悪くなって腸の運動が鈍くなります。
腸は消化や解毒といった機能の他に、免疫機能も持ち合わせています。
冷たい飲み物や食べ物を摂取し腸内温度が36℃を下回ると腸の運動が鈍くなり免疫細胞の働きが弱くなると言われています。風邪や感染症、アレルギー症状などといったリスク型が高くなってきます。
そういったリスクを上げないためにも暖かくなってからも温かい飲み物・食べ物を摂取するようにしましょう。
②旬の食材を食べる
これは春に限らずですが、旬の食材というのはその季節に必要な栄養素が豊富に含まれており、体調の改善に働きかけてくれます。
③発酵食品を摂る
発酵食品とは微生物の作用により食材の味や栄養価が高められている食品のこといいます。
発酵食品が何故良いかというと、乳酸菌や麹菌などの善玉菌が多く含まれており腸内環境を整えて消化と栄養の吸収をスムーズにしてくれるためです。
発酵食品には味噌や醤油、チーズ、納豆、ヨーグルト、鰹節などがあります。
私たちの身体を形成する一つでもある食事で免疫力を上げ、体調を崩さないようにしていきましょう!
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