ありでいず 認知症予防のために出来ること③

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こんにちは、ありでいず管理者です。

 認知症予防のために出来ることの3回目は、生活習慣病の予防・持病の治療についてです。

 糖尿病や高血圧症などの生活習慣病は、認知症を引き起こす原因の一つと考えられています。そのため、生活習慣病にならない生活を送ること、生活習慣病を治療することが認知症予防になります。

 また、何らかの持病がある人も注意が必要です。体調不良をきっかけに、認知症が発症するケースもあります。

 中には「薬に頼るのはイヤだ」「持病はあっても元気だから大丈夫」と治療を拒む人もいますが、これはよくありません。処方薬はきちんと飲みましょう。定期的な診察・治療を受けることは、認知症の予防につながります。

 

認知症につながりやすいと言われている主な生活習慣病や怪我は以下のものです。

・糖尿病

・脂質異常症

・高血圧

・脳卒中

・脳挫傷

 

認知症の発症や重症化を防ぐには、若い時から生活習慣を見直して将来認知症になるリスクを少しでも減らすことを心掛けていきましょう。

 

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