自律神経失調症にお悩みの方

自律神経失調症とは?

自律神経失調症とは、多くの人が耳にしたことのある病名かと思います。

正式には自律神経のバランスが崩れてしまい、つらい症状が認められた状態を指します。

自律神経失調症の患者様も亞利の整骨院には来院されています。

では自律神経とはいったいどのようなものなのか?

自律神経とは無意識のうちに働く神経で手足を動かすといったような神経とは別の働きがあります。

意識してできない働きとは何か例えば消化活動を促す胃腸の働きであったり、血液を流す、栄養を吸収する、老廃物を回収するなどです。

自律神経は交感神経と反対の働きをする副交感神経の2つからなり、この2つがバランスよく働くことで身体の状態を保っています。

交感神経が優位な時は、心拍数は増え、筋肉は固くなり、血管は細く収縮します。こられは身体が活動モードになっていることを指します。

昼間活動している時、緊張している時、ストレスを感じている時に働きます。仕事や家事、育児、運動、勉強をしている時に多い状態ですね。

即座に脳が働き、身体が動くのは交感神経が働いてくれているおかげです。
一方、副交感神経が優位な時は、心拍数は落ち着き、筋肉もゆるみ、血管も拡張します。

眠っている時この時が最大の働きを見せます。その他にも、食事中、入浴中、リラックスしている時に働きます。

胃腸などの消化器系は働きが活発になり栄養の吸収や老廃物の排出が促進されます。つまり、新陳代謝、疲労の回復を行い元気な身体に戻す作業をしています。

自律神経が乱れるとどうなる?

自律神経が乱れるとどんなことが起きるでしょうか。
心臓系では、

  • 動機
  • 胸痛
  • 胸部の圧迫感

消化器系では、

  • 吐き気
  • 下痢
  • 便秘
  • 腹痛
  • 胃の不快感
  • お腹の張り

そして他にも不眠・イライラ・気力低下・情緒不安定などの自覚症状がみられます。

自律神経の乱れの原因は様々ですがストレスが多いと交感神経が優位に働きそれが徐々に積み重なり自律神経の乱れへとつながってしまいます

その結果、交感神経ばかりが働き、身体の回復をする副交感神経が十分に働けなくなり上記のような症状を呈することが多くあります

どのようにしてバランスを保つべきか

先ずは背中の張りを取り・ショックマスターやメディセル、オルソティック(オルソティックはこちら)で、全身206個の骨を調整して、呼吸法を覚えるだけで驚くほど改善いたします。

亞利の整骨院としましては簡単なのですが、一般的には意外と難しいようです。

牛久市にある亞利の整骨院ではたくさんの自律神経失調症の患者様の治療をしてきました。

その実績を生かして一人ひとりにあった治療をご提供できると思います。

牛久、つくば、土浦、阿見にお住いの方、どんな些細な事でもご来院してご相談ください。牛久市にある亞利の整骨院は自律神経の調整を得意としております。