骨盤の歪み
皆さまいつもお世話になっております!
亞利の整骨院の澤です☺︎
今回は骨盤の歪みについてお話ししていきます!
骨盤が歪むと、まず外見上のスタイルに悪影響があります。
骨盤がゆがんで関節や内臓に大きな負担がかかると、肩こりや腰痛、関節痛などの症状が出やすくなります。動きにも制限がでて代謝機能が低下することで、冷えや肥満にも関係して来たりします。
筋肉の柔軟性を高めることや筋力をアップすると、骨盤矯正をもたらすだけでなく、腰痛予防にもつながります。
特に、ストレッチで骨盤まわりの筋肉の柔軟性を高めたり緊張を低下させたりすると
1. 疲労回復
筋肉の血流量が増加すると筋肉の疲労物質が減少し、酸素などがスムーズに運ばれるようになります。
2. けがの予防
筋肉の柔軟性が向上することで、動きがスムーズになります。関節の可動域が広がれば筋肉の動きに余裕が生まれるため、けがの予防につながります。
3. リラクゼーション
ストレッチにより筋肉の疲労が緩和され、筋肉の興奮を抑えることで気持ちをリラックスできます。
産後の骨盤は最後3〜4ヶ月程度で元に戻ると言われていますが、そり腰や筋肉の緩みがあると完全にもとに戻ることはありません。 また、産後は半年くらいまでの骨盤ケアが大切なので、骨盤が開いたままにならないようケアが大切です。
産後の腰痛や肩こりの多くの原因が、出産後にきちんと骨盤矯正をしなかったことにあります! 骨盤矯正をしないと骨盤が正しい位置に戻らずに開きっぱなしになっていると、産後の腰痛や肩こりの多くの原因が、出産後にきちんと骨盤矯正をしなかったことにあります。
骨盤が正しい位置に戻らずに開きっぱなしになっていると、骨盤や背骨の歪みから、周りの筋肉に大きな負担をかけてしまいます。 筋肉に余計な力がかかり続けて緊張状態が続くために、血行が悪くなります。