ありでいず 認知症予防のために出来ること①

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こんにちは、ありでいず管理者です。

 

今日は認知症予防のために出来ることの一つ目について書いていこうと思います。

 それは外出をすることです。外出頻度の高さが認知症と深く関係があると言われています。「転倒が怖い」「疲れる」「行きたい場所が無い」「一緒に行ってくれる人がいない」など、高齢者の方は色んな理由で外出を避けようとする傾向があります。 最近はネットで買い物をして、家まで届けてくれるサービスも充実してきました。近くにコンビニエンスストアや行きつけのスーパーがあれば、ほとんど外出することなく過ごすことができます。 また昔から付き合いのある方も年々減っていくので、続けていた趣味や会合も減ってしまい外出の機会が失われてしまっている方もいるのが現状です。 ですが、高齢者にとって外出は良い効果をもたらすことに間違いありません。

 

 外に出て四季の景色や香り、音や歩く感触などを感じることで五感すべてが刺激されます。体を鍛えると強くなるのと同じで、脳も刺激を受けることで活性化します。また、一人でいると様々なことを考える時間が増える為、悩みを抱えてうつ状態になってしまう事もあります。

 

介護サービスを利用するなどして、ぜひ外出の機会を増やしてみてください。

 

 

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