ありでいず 棒体操
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んにちは。ありでいず管理者です。
ありでいずでは終了１５分前に口腔体操と整理体操を行っていますが、整理体操の時間にはストレッチ以外に指を動かす脳トレ体操や棒体操も行っています。今回は、棒体操をご紹介します。
棒体操の主な目的は
①全身の柔軟性を保つ（主に肩や体幹）
②脳の活性化（指先や反射神経を刺激する）
③転倒予防（バランス練習）
の３つがあります。体操の種類はたくさんありますが、今回はその中から実際にありでいずで行った体操の様子をご紹介します。
まずは指の運動です。指を少しずつ動かしながら下から上へ、上から下へと持つ位置を変えていきます。
ゆっくりでもいいので、しっかり指を動かしていきます。
次はストレッチ。上に伸ばしたり、
横に伸ばしたり。痛みが出ない、呼吸を止めない。この２つに注意して行います。
今度は脚踏みです。棒をみぞおちのあたりに構えて、膝が棒に付くくらいにしっかりと脚を持ち上げて行います。目標物があることで、ただ脚踏みを行うよりも高く脚を持ち上げることが出来ます。
最後は、棒を上に投げてキャッチする運動ですが、この時に右手と左手で手の向きを逆にします。右手は手のひらを下に向ける、左手は上に向ける。この状態で棒を上に投げて手のひらの向きを逆にして棒をキャッチします。
今回ご紹介したものはほんの一部です。棒が一本あるだけでいろいろな運動が出来ます。飽きないように内容を変えながら、楽しみながら取り組んでいただいています。
デイサービスセンターありでいず
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