膝痛の改善について
膝の痛みによって日常生活で生じる悩み
- 階段を上り下りする際に膝が痛む
- 長時間散歩をしていると膝の内側が痛くなってくる
- 病院で膝の水を抜いても膝痛が解消されない
- 膝が痛くて正座ができない
- O脚になっている感じがする
立ち上がる時、階段を上る時など、日常生活の中のふとした瞬間に感じる膝の痛み。悪化すると、何もしていなくても痛みを感じるようになり、最悪の場合歩くこともままならなくなってしまいます。
なかには、整形外科などに通って膝に溜まった水を抜いても、なかなか痛みが改善しないという方もいらっしゃるでしょう。水を抜いても痛みがある、また水が溜まってしまうということは、まだ関節の炎症が続いているということです。
つらい痛みから解放されるためには、炎症を根本から改善しなければいけません。亞利の整骨院では、オステオパシーという技術を使って全身の骨格バランスを整えることで、痛みの原因を根本から改善するサポートをしています。
膝痛を改善するために身体の自己治癒力を高めます
亞利の整骨院で用いてるオステオパシーという施術法は、全身の206個の骨を調整して、膝痛をはじめとした身体の不調を改善に導きます。軽く触れるだけなので、痛みはなく、私たちの身体が本来持っている自己治癒力を引き出していく施術です。施術前にはどの部位をどのようにケアするかを細かくご説明しますので、初めての方でも安心して受けていただけます。
実際当院の施術を受けた患者様からは、「手術をしないと良くならないといわれた痛みが改善した」「約2年悩んでいた膝の痛みが、みるみるうちになくなった」などの声をいただいています。
施術後には、ストレッチなどご自宅でのリハビリやケア方法も指導しますので、痛みのない状態をキープすることが可能です。
また、アフターケアとしてオルソティックという靴の中敷もおすすめしています。オルソティックは、ニュージーランドの医師が完全オーダーメイドで作る矯正器具。普段履いている靴に入れて歩くだけで、O脚が改善し、膝の痛みがなくなっていきます。
痛みが改善するだけでなく、曲がった腰や膝が伸びるように。足の筋肉の柔軟性もアップするため、スポーツ時に感じていた痛みがなくなり、パフォーマンスが向上します。
膝痛が起きる原因について
膝の痛みを引き起こす原因は様々ですが、特に多いのが変形性膝関節症による痛みです。変形性膝関節症は、関節軟骨の老化によって膝に痛みが現れるというもの。膝の骨が変形することで、身体のバランスが崩れ、その結果膝に痛みが生じるのです。
変形性関節症になる方の男女比でいうと、男性1:女性4と女性に多い傾向にあります。また膝への負担が大きくなるため、肥満の人がなりやすいという特徴があります。
そのほか、10代によく見られるのが成長痛です。太ももの前側にある大腿四頭筋という筋肉の柔軟性が低下することによって、患部に痛みが現れます。
大腿四頭筋は、膝の下の脛骨という骨に付着しています。運動中に走る、飛ぶ、蹴るなどの動きをすると、大腿四頭筋が収縮し、付着している脛骨が引っ張られて炎症が起き、それが痛みとして現れるのです。ひどくなると脛骨の隆起や剥離が起きてしまいます。
また20~30代は、スポーツによる靭帯損傷や半月板損傷などのケガが多く見られます。コンタクトスポーツの際に膝に外力がかかり、その衝撃に耐えられず損傷することが多いです。
どの場合も正しい対処をすれば痛みを改善することができます。しかし放っておくと症状はどんどん悪化してしまうため、痛みを感じたらできるだけ早く対処することをおすすめします。
膝痛のお悩み解消は牛久市にある亞利の整骨院へ
亞利の整骨院では、膝の痛みのほか、肩こりや腰痛、自律神経失調症、産後の骨盤矯正など幅広いお悩みに対応しています。キッズスペースがあるため、お子さん連れでも安心して施術を受けていただけます。
当院の施術は、痛みや凝りのある部分だけでなく、全身の骨格バランスを整えていくのが特徴です。膝の痛みが改善することで仕事や家事の効率が上がることはもちろん、同時に悩んでいた頭痛や肩こりも改善。また、自律神経が安定するため、精神的にも良い効果を感じられるでしょう。
膝の痛みで悩んでいる、整体などに通ってもなかなか痛みが改善しないという方は、ぜひ一度当院にご相談ください。